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結局コロナ不安によりましましのライブには行かれなかった。ビアーを飲むとつい気が緩んでしまい去年ヒヤッとしたこともあるし万が一があると訓練校は即退校=雇用保険が即終了=人生詰みという状況に怯んだ。既に詰んでいる可能性はさておきまだ試験勉強も序盤だしワクチンの接種券も届いたばかりだしと言い訳も積んでる。自分がワクチンを打てるのは秋頃だろうけど。2回目の副反応対策として熱が出たらカロナールに限らずアセトアミノフェン含有の薬なら良いらしく腰痛向け飲み薬のラックル速溶錠でも効くそう。薬王堂で探したらカロナール等々は売り切れてたけどラックルは湿布コーナーに沢山あった。我も早く打ちたい。早く5G接続して高速通信を体感したい。デバイスいらないとか最高だし電話もかかってくるらしいしすごい。これを学校で言ったらガチの変人扱いされそうだし(そもそもそんな軽口を叩けるような人間関係を築けていないことは君と僕だけの内緒)友達にも久しく会ってないし言えるうちに言ってみたくて書いた。昨今は言葉の旬が過ぎるのが早い。
この悔しさをBANE(ベイン)に未開拓のハードコアをSpotifyでダウンロードしては通学中にオフライン再生している。細かいジャンル分けやら年代の別がサッパリわからないけど目についたモダンオールドスクールやニュースクールやストレートエッジと称されているものを中心に片っ端から再生。ジャンルの特性か不慣れなせいか似たような曲に感じるバンドも多いけどハードコアが好きな我々はその微妙な違いを聴き分けて良し悪しを選んでいるんだという先輩の言葉に自分はやたら感銘を受けていて(その時された話の文脈とは違うけど相当掘ってる方がそう発言したことに尋常じゃない説得力を感じてグッと来た)それを思い出す度に掘り進めて良さを知りたくなる。今のところSpirit of Youthは一聴してこれは好きだなと思った。バンド名にYouthが付くと大抵格好いい説。あとはまた別系統だけどMob47を改めて聴いたら格別に格好良い。スカンジナビアンハードコアとのこと。シンプルに意味不明な速さで痛快。あとはSEEIN' REDの初期の音源があったので聴いてみたらBPMはそれほどなのにドラムが一拍飛ばしてるんじゃないかってぐらいのツンのめり感により特殊なスピード感があってすごい。ハマるとそれ以外聴けなくなりそうな妙な魅力がある。スラッシュな感じがバンドの真骨頂らしいけど。しかし貴重な音源がこんな風に横断的に聴けて月980円って本当に革命。今更ながら。中古CDだったら1,2枚しか買えてない。これまでと違うタイプの有難みに震えつつガーゼの新譜は買う。まさか出るなんて。14年ぶりって。正に21歳のときにそのアルバムからちゃんと聴きはじめたから感動もひとしお。あらじお。あの衝撃をまた味わえるかもしれないと思うと本当に楽しみだし腹減ってきたし寝る。

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ベースをポチった。もう誰も俺を止められないぜ。止める人も特にいないけど自分で自分を止められないからなんか言ってみた。この勢いでスタジオも入る。今度はコンプやエフェクターが欲しくなる。宅録エモバイオレンスへの道は曲がりくねっている。 日々がエモーティブハードコアすぎておもっくそ体調を崩しそうだしツイッターをチラ見しかできなかったので強引に有給を取った。喜盛の湯で喜びを盛ったので概ね元気に。岩盤浴のセットにすると1000円以上使わさって出費がかさむけど朝風呂でサウナと水風呂を繰り返せば500円で済むし気持ちいいし最高。そして気になってたラーメン屋が2周年セールとかで500円で代表メニュー的なのを食べれた。麺がおいしかったけど自分のチューニングが穴場のどろそばになってるから調整が必要だった。 またCDを買った。駿河屋で慣れるとブックオフオンラインの発送が迅速すぎて怯む。毎週なにかしら買ってレビューを書いてるけど12/15のライブでは売れるだろうか。すぐに成果が出るものではないと信じてやれる内は地道にやる。なにかしらの行動がなければ好きなものが広まらないどころか衰退していく感覚がある。来年は企画もする気満々だしいろんな人に見てほしいバンドを誘うから集客もしっかり考えたい。あぁービール飲みテェー。
sandinista!を解散した。コロナ禍で長らくスタジオにも入れずモチベーションの維持ができなくなったのが自分が思う原因。漫然と練習を再開しようとしたもののバンドがない生活が当たり前になってコロナ以前の気概は誰も持ち合わせていなくこのまま続けても仕方ないという結論。自分はこのバンドではとにかくテンションを念頭に置いていたはずなのにその張本人がこんな状態ではと思ったらもう続けられる気がしなかった。唐突な話をしてメンバーもポカン状態だったと思うもののすんなりまとまったのはセト氏がすぐに納得してくれたおかげだと思う。どこまでも優しい男で氏の存在に何度救われたかわからない。 気がかりだったのは延期していた自主企画のことだった。そもそも自分が言い出して進めていたことではあって元々個人に名義を変えてでもコロナが収束したら開催する気でいた。しかし企画のバンドが倒れて当初の予定と形が変わるのはコロナ禍でも活動を続ける対バンの皆さんに対して不甲斐なかった。それでもただのバンド好きとしてあの対バンでライブを見たい(所謂ぼくのかんがえたさいきょうのらいぶ)という気持ちは変わっていないので必ずやる予定でいる。初回以降も関わりたいバンドが沢山いるし収束後は身軽にやっていきたい。 そしてこの珍妙なタイミングで地方の凡百バンドの解散を公にしたらコロナで散った悲劇のバンドを演出するようでアレかなと思ったりもした(他の人がそうしても別にそう思わないけど自分のことになると被害妄想ひどくてマジで叩かれたくない)けど自分がアレなのは変わらないしお世話になった方々に報告しねばねぇと湿っぽくツイートしたところRTや有り難いコメントをいくつも頂戴した。このバンドをやったからこその縁と思うとなんなら泣きそうになった。弱っちゃう。音楽を続ける新しい糧ができた。 ということであっという間の5年半だった。圧縮すれば3年ぐらいだけど楽しかった記憶が多いのは幸い。メンバーをはじめこのバンドで関わった方々に感謝。落ち着いたら関係各位で思い出に浸りたい次第。そしてこの423回更新したワニのブログもこれにて完結です。くぅ〜疲れました(以下略)とうとう個人ブログに移るときが来た。 次はnoteにした。 自主企画の詳細やまた別のバンドや個人でも活動するのでどうか引き続きこの糞人(くそんちゅ)をよろしくお願いします(最後までお下品な
S.P.N POWERにどハマリして防風林の向こうにが頭の中でずっと自動再生される。ぼおっふうりんのむこうに!このっかっぜのむこうに!(×400回)という塩梅。やはり弘前は好きなバンドが多い。そしてDescendentsを聴き直してるけどこんなに格好良かったか。整合性あるけど荒々しい。なんで気付かなかったんだろう。車用のipod(touch第四世代)を32GBに替えていろいろと聴けるようになったし楽しいぞ。ぬるっと動いて曲がいっぱい入れば今は万事オーケーだけどiTunesが重いので曲を追加するときだけちょっとアレで昨今の音楽再生事情はどうなのか気になる。全部iphoneに集約してbluetoothでapple musicなのか。どうなんだろうか。誰か教えてくれないかしら。お願い。ねえどうなのねえ。 それと並行してずっと通ってなかったニュースクールを聴いてみてる。先日メンバーに具体的にどのような音なのかと尋ねられ嬉しくなるもさっぱり的を射る答えができなかった。私はほぼ通ってなかったのだった。唯一知ってるSnapcaseみたいなアグレッシブなのは好きだけどメタリックで低中音で叫ぶタイプがピンとこず。何回も聴いてたらある日わかるようになるだろうか。STRIFEは好きな感じだった。パワーコードでゴリゴリやるタイプは聴きやすい。Black Flagみたいな曲もあるんだなーと思ってたらPolice Storyのカバーだったし。あとBANE。これもニュースクールと言われると線引きが全然わかんないのはさておきこういう時にspotifyのプレイリストやラジオは便利だなと思った。終わり。