別バンドでスタジオにイン。緊張したけどマルチエフェクター一発でどうにかなった(と思い込んでいる)ので安心した。ベースでバンドをやるとこんな感じなのかと知れて個人的にいい経験になっている。人のバンドで下手なことはできないぞぇという妙な責任感のようなものも湧いてきて鍛練あるのみ。出過ぎず出なさ過ぎずなバランスを習得したい。そしてメンバーからエモの話が自然に出てくるので不思議な気持ちになる。ドラム氏が貸出用に持ってきたdinnerのCDを全員持ってるというくだりがあって面白かった。地道に続けて来年はライブにこぎ着けたい。 秋のせいか何かをやり残していないか忘れ物をしてないかとソワソワして落ち着かない。このまま年末まで行くごった。家にいると時間の経過が早すぎて特にこの土日は天気も不安定で晴れたり雨が降ったり二重の虹が出たりとまるで女心(よくわからない)のソレでなにかこのえも言われぬ不安感を解消してくれる痛快なものはないかとThe Feederzを聴いたらぴったりハマった。音質はしょぼいけど妙に切れ味のあるハードコアパンクで初期パン要素が強めのZero Boys+Void的なブチ切れボーカルという印象でたまに無性に聴きたくなる。CDに粗目の紙やすりが付属されてて自分でジャケットに貼りやがれということらしい(レコード版もそうらしいけど紙やすりはその分デカイのかな)wagestazのシンタロウ君とユウスケ君は好きで聴いてそう。元気かしら。milkが好きな人もいけると思う。この音源を買ったのは2回目にディスクユニオンに行ったときだった気がする。ユニオンに初めて行ったときはパンクのCDがありすぎて面食らった。聞いたことがないサブジャンルばかりの中をウロウロしてOiパンクのコーナーを見つけてよくわからないけどeastern youthみたいなのかなと思って安かったAngelic Upstartsを買った記憶がある。てっきり青春パンクみたいにキャッチーでオイ!オイ!ってコーラスが全曲の随所で入るパンクなんだと思ってたけど全然オイって言わないし曲も遅いじゃないかオイと思ってブックオフに売ったオイ。今調べたらOiは英国でやぁ、とか、こんにちはという意味のスラングで漢臭いボーカルが特徴の一つらしい。その音源を聴き直したらボーカルは確かに漢臭いけど演奏がスミスみたいだしやっぱりオイとは言ってな