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9月, 2019の投稿を表示しています
Wugaziの13 Chamberを聴いた。Stand Aloneのカオルさんが前に呟いてて探してやっとダウンロードできた(公式HPはなくなってたけどSoundCloud上のリンク生きててマジフルオブリスペクト)Wu-Tang ClanのラップとFugaziの演奏をサンプリングしたヒップホップのアルバム。音楽としてちゃんと成立しているどころかラップとの親和性がかなり高く格好良い。ウータン(いないいないばぁっに出てくる化物ではない)のフロウのヤバさが際立ってる。No SurpriseがモロだったりBlueprintがダンスホールレゲエになってたりで凄いアレンジ。Facet Squaredもイントロを引っ張って1曲にしてて面白かった。ヒップホップがそれほど好きでなくてもFugazi好きにはブヒヒィッ!となるやつだと思うので未聴の方は聴いてみたり聴いてみなかったり眺めたり並べたりこすったり好きにすればいいのではないでしょうか。子のエグい咳で2時間置きに起きてしまい何をしても手応えのない昨日今日です。精神衛生上睡眠本当大事感謝感激山嵐登場。僕はヌンチャク派。そういえばニスタのドラム氏をバンドに誘ったときkamomekamomeが好きですと言われて近い感じの音やるよ!と物凄い嘘をついたことを思い出したのでここに記し結びの言葉といたします。
S.P.N POWERにどハマリして防風林の向こうにが頭の中でずっと自動再生される。ぼおっふうりんのむこうに!このっかっぜのむこうに!(×400回)という塩梅。やはり弘前は好きなバンドが多い。そしてDescendentsを聴き直してるけどこんなに格好良かったか。整合性あるけど荒々しい。なんで気付かなかったんだろう。車用のipod(touch第四世代)を32GBに替えていろいろと聴けるようになったし楽しいぞ。ぬるっと動いて曲がいっぱい入れば今は万事オーケーだけどiTunesが重いので曲を追加するときだけちょっとアレで昨今の音楽再生事情はどうなのか気になる。全部iphoneに集約してbluetoothでapple musicなのか。どうなんだろうか。誰か教えてくれないかしら。お願い。ねえどうなのねえ。 それと並行してずっと通ってなかったニュースクールを聴いてみてる。先日メンバーに具体的にどのような音なのかと尋ねられ嬉しくなるもさっぱり的を射る答えができなかった。私はほぼ通ってなかったのだった。唯一知ってるSnapcaseみたいなアグレッシブなのは好きだけどメタリックで低中音で叫ぶタイプがピンとこず。何回も聴いてたらある日わかるようになるだろうか。STRIFEは好きな感じだった。パワーコードでゴリゴリやるタイプは聴きやすい。Black Flagみたいな曲もあるんだなーと思ってたらPolice Storyのカバーだったし。あとBANE。これもニュースクールと言われると線引きが全然わかんないのはさておきこういう時にspotifyのプレイリストやラジオは便利だなと思った。終わり。
セトニスタの仕事が一段落したらしく急遽メンバーで飲酒。ましましに10/19の企画でディストロを出させてくだしあ、と相談しに伺うと即快諾してもらえ一安心。そしてお誘いいただいた12月のライブの詳細を教えてもらい震える。さらにオバラさんからパッシングの音源を購入。ダーティーパレードの次のやつでアヤシイ感じがしてとてもよかった。その後も町中華を喰らい屋外で夜風に震えながら飲んで終電で帰った。30代になってこんなに楽しいことが増えるとは思わなんだ。何回でもやりたい。 今日はいしがきミュージックフェスへ。小雨の中を未見の地元バンドを見るべく会場を往復していると前を歩くカッパを着たフェス集団(ライブハウスでは見たことがない人達がこんなにも存在する事実にも恐れを覚える)がいきなり立ち止まってインスタ用の写真を撮り出してことごとく進路を塞ぐ。そして静かなカレー屋でカツカレーを食ってたらフェス男が隣に陣取って荷物をドサッと置いたり椅子にガタッと座ったりと一挙手一投足で騒がしい。雨も止まないしもうなんだか疲れてしまって駐車場に戻って車内で寝そべりスマホでこのブログを書いた。しかしこのまま帰るのはあまりに寂しい、せめてこのバンドだけは見てみたいと奮い立ち弘前のS.P.N POWERを見た。出囃子でギターの人が超でかい旗を振ってLeatherfaceが流れて、あぁ、お好きなんですね、最高なんですね…と一瞬で気分を立て直してもらった。演奏も歌も実直なもので素晴らしかった。諦めなくてよかった。その後に冷えた体を温めるべくサウナに行った。サウナと水風呂と小休憩を3回繰り返して最後にゆっくり休憩すると「整う」と漫画で読んだから試したかった。そしたら確かにじわじわ気持ち良くなって視界と思考がクリアになった。ときもあったけど今はこの通り普通以下。あとは妻が用事のついでにクリーニングを取りに行ってくれたりマックのホットアップルパイをくれたりした。結果的によくてよかった。何も面白いことを書けなかったけど自分としては書いただけでよくやったと思っている。didsmileatクロサキさんのnoteを見習うべきだ。面白すぎる。寝る。明日から見習う。
12月のライブのお誘いをいただき喜び。ワーイワーイ。ありがたき幸せ。某メンバー全休日返上の激務につき全然スタジオに入れてない我々だけど新曲をむりくり作ってライブでやりたい。デモを3曲送ったばかりだけどここからあと2曲は作ったる。そしてまた自主で音源を作りたい。前よりもっと良く作れると思う。 来月の消毒ギグに行くのを取りやめてMEIAN,wagestaz,そしてパッシングの出るましまし企画に行くことにした。ガーゼは二度と見れないかもしれないけどそれ以上に後悔しそうな気がする。11月にはBullet and Travolta先輩のライブも久々に見れる予定だし本当楽しい。この勢いであれをやろうこれをやろうと妄想が大変捗る。先日のライブの楽しさが尾を引いてる。仲間がいると思うとこんなにバンドは楽しいんだな。 3LAのラジオを聴いたらorchidしか知らなかったけど幅広くて非常に興味深かった。情報量が膨大すぎるけどやっぱり現行のバンドもちゃんと追ってこそ新しい音楽が作れるのだなと。といいつつiPodnanoカリカリして(第4世代)I Hate Sexを聴いたら最高。所謂激情とはまた違うけどこういう絶叫ボーカルのエモは永遠にフォーエバー。 またこうして激情とメロディックパンクを行き来してたまにヒップホップかじるマイブームの移ろいが。
昨日のライブは大変素晴らしかった。会場のましましは入場できないぐらい人で溢れていていろんな人に会えた。リボルバーオセロッツ、Tuberoseと強烈な個性のバンドが続き、VIEW SICK VOXに完全にやられた。パンク・ハードコアを通過した皆さんが織り成すドープな世界観。あとむさんがサックスとキーボードを兼任されてて出す音全てのリズムがタイトでフレーズも格好良くて極まりまくってた。ギターボーカルのカケル君は高校の同級生で当時から音楽に詳しくてチェンジにも通ってるし交友関係も幅広くて様々な面で先鋭的で自分からすると対極にある人で畏敬の念を抱いていた。氏が当時やってたSTRIDEというハードコアバンドの魔法のiらんどの掲示板(懐)にはMinor Threat、Gorilla Biscuits、7secondsからなにからお勧めバンドが大量に書き込まれていてそれを必死に追いながらライブに極力通った。しかしながら話はできないまま10年が経って、昨日やっと本人と話をできた。これも歳を取って得られたものと思うとなにか深い安堵のようなものを感じたし感慨深かった。 話を戻してMEIANのライブは前回以上に音の棲み分けがされてボーカルの音抜けが良く大変凄まじかった。4人編成になってギタボで複雑な曲の上をスクリームするのって相当な難易度だよな…と思っていたけど流石ヨネ氏。新曲もポストハードコア〜エモな感がめちゃくちゃ格好良かった。村山さんの絶叫を聴けて感極まる。撮らせてもらった動画を見直してはウームと唸らされ音源化が待ち遠しいし次のライブも早く見たいし楽しみがまた増えた。ヨネ氏に渡しそびれた音源もあるし。 そしてPassing Truth Drive。トランペットの方が加入されててこれがまたガッチリハマってて流石の演奏だった。この説得力はなんなんだろうか。何回聴いたかわからないStand Our Ground 2010収録の名曲Moon Walkからスタートしてぶち上がった。途中で謎の立ちくらみと腹痛に苛まれるも事なきを得てファックザティーヴィーショウも聴けたし大変よかった。2回もアンコールになって最高だったし来月も見てえよお。MEIANもwagestazも対バンなんだよお。なんでガーゼと被るんだよお。どぉなっちゃってんだよお。もう寝るよお。
ネットディグ神ことトニー a.k.a ワイ蔵くんさんの情報提供により駿河屋でStrike Anywhereの1st等々のCDを注文できデヒヒヒヒヒとなる。まだ届かないけど単価が安いせいかこれまで抑圧していたせいか歯止めが効きにくく買いすぎてしまう。既に在庫が2つ目のダンボールにオンザ鎮座しておる。でもまだ出したいのが全然揃ってないから果てがなさすぎてとんでもないことに手を付けているんじゃないかと思いはじめながら買う。買うしかねんだよ。 とはいえこの物欲を抑えるべくギターを弾きベンチウォーマーの劣悪コピーのような曲が1曲、Hot Snakes的なのが2曲できた。このままではボツになる予感がしてメンバーには送っていないけど今度こそ新曲に着手したい。Hot SnakesといえばミシガンフェスのDVDが最高だよとalvinドラムのおざわさんが教えてくださったのを思い出してユーチューブ(湯〜チューブってしたらスーパー銭湯付属の流れる温水プールっぽい感じ出るなとふと思ったけどこの件をどのようにお思いですか)を見てみたら2002年のそれらしき映像が1つだけあってそれが最高だった。スピードのダウンピッキングの荒々しさよ。この時期だけかもだけど二人ともテレキャスだし。そんなバンド初めて見た。燃える。あとは北上のジョンレイススピードaka超多忙が6曲ぐらい作ってくれて冬に録音して春には渾身のフルアルバムができあがるはず。よし。元気出てきた。明後日はメイアンのライブを見れるし。いいね。いいよ。とても。
弘前のS.P.N POWERがいしがきに出るらしくそういえばちゃんと聴いたことがなかったと思い1stを買ってみた。漢らしくていい。初期のハスキンも感じる。CDを取ると内側に格好良いsk8の写真が。やっぱりVANSはええのう。でも重くて半日も歩けば足が疲れるので遂にニューバランスを買ってしまった。超軽い。高3のときから変にこだわってVANS一筋できたけどその殆どがABCマートで買ったやつなのが自分のフェイク野郎っぷりをつぶさに表している。本当はUSのが欲しい。全部黒のオールドスクール欲しかったよ。でも一万以上する。飽きっぽいからそれなら5000円のを2足買う。そういうとこなんだと思う。高くていいものを長く着ることが昔からできない。兄は逆。兄は過去に服屋を自営していていつもストリート系ブランドの服や靴を身に着けていて服は売るぐらいあった(田舎特有の面白い冗談)そして長身イケメンフサフサラッパー。僕は顔デカずんぐりハゲハゲバンドマン。本当に同じ血が流れているのか?ワッ、チュッ、ブラー?(ダイエイスプレイ)遺伝子を組み替えたいけどいいだろマイブロー?(ズー)薄毛についてはもう坊主しか道はないと諦めがついてきてあとはいつ実行に移すのかだけだ、と思っていたけど坊主に向いてない髪質だと友人から言われたのを思い出しては震えている。震える指でスカルプシャンプーをポチった。 あなたの番ですの最終回を見るまでに時間があるのでまだ書く。ディストロ名義でミックスCDを配ろうと突然に思い立ち、エモーショナルハードコア編とメロディックパンク編の2種類を作った。激情系を久々に聴いたら燃えまくって参る。You and IのTell Me About Your Childhoodとかthe SunのHA.SA.MI.を久々に聴いて悶えた。あまり積極的に聴かなくなってたけどまた追おうかな。最近のバンドを全然知らない。あとは子守と家事と用事に追われ無事終了。眠い。ここまで耐えたけど寝ようかな。
ようやく日常に戻った感。仙台のことを思い出しては現実とのギャップにやられる日々だった。alvinモトイさんのツイートを見てあぁ、土日あんなに動いてかつ平日はハードワーカーだなんて…と思いを馳せながら改めて御礼申し上げたい。俄然やる気が出た我々なのでこの勢いで新曲を作ってメンバーでアレしてコレしてしたい。 crocs distroと名乗りディストロを始めてみて2週間ほど経ったところ、神奈川のエモ〜メロディックパンク等を扱うRAFT RECORDS吉野さんよりレーベル音源を拝受。こんなできたてホヤホヤの地方零細ディストロにまで送っていただけるなんてと恐縮。そしてその熱意の強さに羨ましさを覚える。 unk distroでも取り扱いがあったflorenceというバンドが超カッコヨクテフルエル。激情ハードコア+オールドスクール的な演奏でボーカルが熱い。alvinやReevesを見ても思ったけど多様性が凄い時代だなぁと改めて思う。他にもacleというエモバンドの音源がmineralやempire! empire!(I was a lonely estate)等のような美しいアルペジオからのバースト&泣きのボーカルですこぶる良くて大変お勧め。都会では今こういう風にシーンが動いてるんだなぁと思うと凄くいい気持ちになれる。他にもエモリバイバルなスプリット等、14日ましましのライブといしがきフェフに行って会った人に配布できればと思うのでどうか受け取ってください。いよいよ盛岡でやるぞ。地道に。こういうのをツイッターで書けばいいんだろうけど長くしか書けないから文字数が足りなくて結局大下ブログに落ち着く大下。ごめんなさいね。
仙台北目B2でのalvin企画から帰ってきた。車移動と時間に追われて何度もパニックに陥りながらずっと楽しい最高の夜だった。 OTONIYUKUは演奏こそ荒削りながら激情ハードコアをビンビンに感じる楽曲で後半の曲にあったオクターブ奏法は完全にエモのそれで格好良かった。ギターの方と打ち上げで話してたらディグりまくってる好青年で未来は明るいなと思った。はんぺんのくだり面白かった。 REEVESは完全にエモ事変です。音も曲も洗練されててクオリティが段違いでヤベェヤベェ…と何度もメンバーと顔を見合わせた。東京でライブした日には瞬時に人気が出て有名レーベルからリリース即決定と思う。音源をalvinモトイさんのディストロで購入できたので繰り返し聴く。他にもいろいろと頂けて大感謝。 我々は精一杯やった。お客さんの反応が暖かくてめちゃくちゃやりやすかったし嬉しかった。最後の曲の前で本ドラムが到着したという見間違い事案があって面白かった。ナカムラニスタとしてヘルプドラムを完遂してくれた中村君に改めて感謝。そして仕事終わりで打ち上げ〜二次会に参加した正ドラム氏。この体力。 alvinはハードコアだった。キメのタイトさ。交流(歌詞も凄い)のイントロのベースがEngine Downの1stを想起させられ、ヲ、ヲォォォ…となったし最後の曲でおざわさんが凄い姿勢で歌ってたり後半の音がどんどん減っていくのも格好良くて震えた。そしてバンド結成のきっかけがSleepytime Trioのライブでおざわさんと高橋さんが偶然会って誘って、というもので胸熱だった。皆さん温和で安心して過ごせた。本当にお世話になりました。 バンドのデモもディストロも売れて去年作ったジンまでほぼ捌けて大変嬉しかった。槻木さんや☻さん、Desperdicioのボーカルの方(のはず)が気さくにいろいろ話してくださって嬉しかった。なんといえばいいか壁を飛び越えて来てくれて自分もそうありたいと羨ましくなる先輩方だった。極めつけはRise and FallのADCさんが我々を見に来てくださって、よかったよと声をかけてもらえて心底感激した。学生の時からずっと大好きでそれを目指してこのバンドをやってるので思い出すだけで震えが。 打ち上げも終始楽しく時間が過ぎるのが早かった。DETOURイカリさんが超気さくな方で田村さんの話もいろい