マツリを見に行く段取りをして楽しむ。既に発表になってるバンドだけでももう楽しみだけどここにCamusやらI Like Young Girlが来たらもはや言えることはあるまい。そして昼スタートなのがありがたい。事前にディスクユニオン新宿パンクマーケットにも行けそうで喜び。ここのなにが好きかって買いそびれた日本のバンドのデモが置いてある。早く行きたい。一蘭も食べてみたい。楽しいことしかない。年4ぐらいで東京に行けばずっと幸せでいられるかもしれない。
盛岡の某バンドでa picture of herのTシャツを着ている人がいてテンションが上がりポストロック好きがいるようだとベース氏に報告。toeならまだしも何故それを今知っているのだい?歳の離れたお兄ちゃんの影響かい?と話しかけてみたい。早口になりそう。 Document not foundとのスプリット以来のアレだったけどその流れでドンキャバレロとかペレを久々に聴いたらよかった。当時は数曲聴いてウムウムとするぐらいだったところがダブを聴いてるせいか長時間聴けるようになった。 やっぱり人と音楽の話をする事やそれを考えるのは楽しい。ちょっとでも興味のあるイベントには行った方がいい。どうせ家にいても昼寝するかyoutubeでラップバトルを見るか転職サイトを当てもなく眺めるだけだ。暇なら曲を作ってスタジオの調整せんかいとメンバーの声が聞こえるようだが前者に関しては泉の枯渇が長引いているので湧くのをお待ちください。後者はまもなく。
風邪の名残りを出しながら携帯屋さんのような事をする日々。一体何屋なのか。お盆が待ち遠しい。涼しいし金曜までに鼻水が止まれば圧勝。 Dischordのコンピを久々に聴いてたらテンションの高いイアンマッケイの声が。Skewbald。これは格好良いぞ。あとEgg Huntもfugaziの源流な雰囲気で格好良い。その年代のバンドの区別が付かないままなんとなく聴いてたけど聴き込まねば。Shudder to Thinkもヒョロい声が苦手だったけどQ and Not Uとの共通項を見い出せばとても興味深い。しっかり聴くと一つ一つの音色もクールなバンドばかり。ワシントンDCで起こったムーブメントが30数年後に他国の片田舎に住む男の頭の中を駆け巡る。ロマンがあるなあ。