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3月, 2020の投稿を表示しています
また身内に不幸があり故人生家の県北にいる。続くときは続くというのはこのことかと。突然の事で驚きはあれど高齢ということもあり命を全うしたのだと思うと誇らしさすらあり辛くはない。ただ一連の式が終わって翌日も休みなく年度末の仕事をするのが辛い(からい)穴場に行きたかった週末だった。皆様もお体ご自愛くださいませ。
ギターを連日弾いている。珍しい。ツインギターは奥が深い。既存曲にバッキングを付けたらノリが変わってしまった気がして調整を試みている。まだ正解はわからない。でも今はそれだけが僕のオールマイトレジャー。朝4時にバンドのライングループへ突然ミッドウエストエモ(最近のエモリバイバルをそう呼ぶらしいけどニュアンスが違うかもしれないしいよいよ分からない)の動画が送られてきて面食らいながら聴いたら格好良かった。ドラムが手数多めで大きなノリ(海苔でない)でリフはメタリック寄りだけどコード感がエモくて仙台のREEVESのような感じ。それでチューニングをFACGCEにするとそれっぽくなるっけなとギターを弾いてたら3・4弦開放の不協和音感がバオーンという狂った鳴り方で楽しかった。コードの押さえ方が全然掴めなくて違う楽器を弾いてるみたいだけど。ピザ食いたい。ハーモニクスも面白い音がする。Nahtの名盤Narrow Waysの1曲目を飾るF.A.C.G.B.E.もその名の通りギターのチューニングだけど6弦のEを下げるならまだしも上げるなんて前は試しもしなかった。99年にこれとは凄い。 職場が年度末に向けて慌ただしくなる中で救いようのないことばかり起こり前例のない妙な閉塞感と終末感がバイヤーでグッタリ。そして今週頭に起こした出来事にいまだに苛まれている。前に子の担任だった若い先生が退職すると聞いていて保育園に子の迎えに行ったらちょうどその日が最後の出勤日だったらしく他の保護者と泣きながら話しておられ、ウーム、かけられる言葉がない、できるものなら逃れたいと思っていたらちょうど大下の番と言わんばかりのタイミングが来たのでお世話になったのだからせめて感謝は伝えようと挨拶したものの即言葉に詰まり「次は決まっているんですか」と聞いてしまった。園でしか繋がりがない上にそもそも親しくもない人が踏み込んでいい領域ではなかったらしく変な空気が流れ(あとで妻に話したら別に普通じゃない?と言われたけど明らかな空気の澱みを感じた)先ほどまで彼女の頬をぽろぽろと伝っていた涙も一瞬で乾いた。恐らく「は?いきなりなに?無下に扱えない保護者の立場を利用して詮索とかあり得ないんだけど?もう二度と近寄んじゃねぇこのファキンブゥシッ(ブルシット)」と思われたことだろう。申し訳ありません。対人関係を築く努力を怠ってきたツケを永遠に
ましまし企画へ。ライブを見る日の午後は落ち着かなくて大体早く行かさるもののこの日はワニの死とグッズ販売になんとなく落ち込んだのでまんじゅう食って昼寝した。Crassのドキュメンタリー映画を見てみようとしたけど最初の十五分で寝落ちしてしまった。Crassの曲と歌詞の和訳が出てるのはよかったけどもっと過激なイメージだった。最後まで見てないけど。確かなことはまんじゅうがうまかったことだけ。こしあんで。 ライブはBullet and Travolta&View Sick Voxが相変わらず最高だった。特に後者の高揚感というか陶酔感が凄まじくて船を漕ぐが如く体が揺れた。そしてバレットの皆さんから嬉しすぎるご依頼があり一人爆上がり。緊張するけどこの上なくやりがいがあるやつ。勉強せねば。あと山縣さんとダイエイスプレーの新譜の話をできて楽しかった。貴重な時間だった。その後はお祝い会で居酒屋版すノ家でうまい魚を食べた。自粛続きの日々で久々に楽しい夜だった。 翌日はバンド練習。セトニスタが貸してくれた歪みがイイ。RATからあっさり乗り換えそうなほど音が前に出る。新曲ももう少しで化けそうなやつが少しずつ進んでいる。その場でいい案を思いついて出せないのがもどかしいけど企画に間に合うといいのう。そして企画自体も無事にやりたい。都内のイベント自粛解禁で一気に感染が増えないか不安。頼むからやらせてちょうだいよ。一生のお願い(一度とは言っていない)
ギターを弾いている。既存の曲にDag Nastyよろしく1,2弦開放音akaピー(↑)ロー(↓)を入れて自己満足。Can I Sayの曲の耳コピもしてみたらコード進行が結構複雑というか独特な気がしてこれはそれっぽさも出にくいなと。そしてずっとRATを使ってきたもののバッキングに徹するべく新しい歪みエフェクターを探してたらOne Controlに行き当たった。これが花巻の会社らしく驚き。全然知らなかった。疎すぎてバンドマンの機材トークにはほぼついていけないだろう。2万のエフェクターと聞くとそれで5000円の物が4つ買えると思ってしまうしいつまでも高校生みたいなボードでギターも安物。ギターを始めようと決心して買ったフェンジャパの5万のテレキャスセットが史上最高値の楽器関係の買い物だった。高い物を買って飽きたり壊したりイマイチだったらどうしようというのがナチュラルに先に立つ。普通良い機材を揃えてより良い音を出したいんだろうけどなにか味のある音が出ればいいと思うしそれより良い音楽をいっぱい聴きたいのでやっぱり自分はバンドマンではない。たまにバンドやるマンだ。俺は横になりながらスマホポチポチブログ書くマン。あと休日に外食しないと気が済まないマン。バーリアル一本で眠くなったので寝るマン。おやすみマン。トランクス派。寝巻きはパジャマ。一体誰が知りたい、こんなことを(倒置法)
企画の出演バンドの紹介文をツイッターに書いた。blue sketch.の内容に自信がなく全然的外れだったらどうしようと不安に思いつつ熱意だけは書いたつもり。沢山RTをしていただけて有難い。書きたくて書いたけどただフライヤーや日時・出演バンドを書くより目につきやすいのかもしれない。alvinの紹介に60'whalesのアカウントからいいねが付いてソワソワ。凄いなalvin。少しでも多くの人がライブを見に来てくれたら嬉しい。無事にこの日を迎えたい。 生活そのものは地味なもので子の自転車の練習がてらマックスバリュに行きバーリアルを買ったり補助輪を外してみたりしていた。夜にunk distroで購入した音源を拝受。送料が高いLPでも一律無料で送ってくださる渡辺さんには感謝しかない。ルナシーのシールはセトニスタに進呈しようと思う。きっと喜ぶぞ。ダイエイスプレーとサウスポーのアルバムのどちらも楽しみすぎてこのワクテカを明日まで取っておこうと思ったけど我慢しきれずサウスポーを少しだけ聴いた。最高だ。きっと大声で歌っているであろうこの暑苦しいボーカルが大好きだ。 そしてNavelトミさんが作ったジンを読んだ。初めてのライブハウスというテーマでメロディックパンク中心のバンドマンの方々の初ライブ体験についての寄稿。大変面白かった。特にSemiやTurncoatの方の地方ならではの話が興味深かった。自分はまだライブハウスがなかった頃の盛岡のライブ事情を聞くのがとても好きだ。クラブチェンジができたのが2003年でそれ以前は遊食屋FUJIでライブをしていたという話を聞く。あとはジャイブでスタジオライブをしたという話を聞いたときはテンションが上がった。今の子たちはfiveとかなんだろうか。街中にあって敷居もいくらか低くなったんだべか。自分のライブ初体験は高校を卒業したての頃に友達が出るといい意を決して行ったチェンジだった。キャバレーズ企画だったか。とにかく人が怖いし音もデカイしで恐怖だった。他に記憶に残ってる当時の企画を思い返すと2008年冬のblows a siren企画がある。GLOBEでの開催で入口にマイクを置かせてもらって録音した記憶。今それを聴いたら懐かしすぎて泣きそうに。Source ageのGazeが超速い。録音の1.3倍速ぐらい。打ち上げも楽しかった。2007年夏の
5/16ましましでの企画を告知。緊張している。出演バンドは今回の企画をやるきっかけを作ってもらった仙台のalvin、昔から常に圧倒的な格好良さを見せられ影響を受けてきたMEIAN、Bullet And Travolta、そして個人的に近年稀に見るほど強烈なセンセーションを受けたblue sketch.と個人的にこれ以上ないほどの対バンになった。先輩ヨイショみたいに見えるけど全バンド本気で格好良いと思うしエモーショナルかつハードコアな部分が一つの輪で繋がっていると思うしその輪を広げたい意味も込めてcirclesという企画名にした(メンバーにも説明してないし聞かれもしないから今言った、あとDag Nastyの曲名から取った) 偉大な先輩方の胸を借りて肩を借りて腕も足も腰も借りて新しい二人三脚的なアレみたいに挑みたい。他にも誘いたかったバンドがいたけど2月のFLEXとJualalaiのライブを思い返すとこの対バンの時点で既に収集が付かないほどだし企画は今回に限った話ではないので次回にお誘いしたい次第。 めちゃくちゃ楽しみだしいろんな人に見に来てほしいけどコロナの奴さんの動向に震える今日この頃の俺だ(突破ファイルに出てる派手な人がよく言うやつ)その頃には少しでも収まっていることを願い続けている。「おめ、ライブハウス行ぐんだべ?(今は行ぐなよ?)」と含みのあるトークを会社で得意気にお見舞いされ「今は行かれないですよね〜(行かないとは言っていない)」と回答。連日のニュースを嬉々として語る姿が悲しい。数少ない娯楽の機会が奪われるだけでなく侵害されることがしんどい。これしかないと言えば大袈裟だけどこれがなければこのブログも書かない訳であとは穴場に油そばを食いに行くかバーリアルを飲むしかなく豚への道をまっすぐに歩むのみの俺だ。どうかよろしくお願いします。
久々のスタジオ。ツインギターでもいいのではないかという話が出てたので試したところまずまずな感じで新曲も仕上がった。先日のギタボ編成の練習がこう活きるとは。結成当初はギター一本でというルールがあったけど今の我々ならいけそうな気がする。気を抜くと一気にゴチャゴチャするし歌詞も飛ぶし難しいけど練習あるのみ。セトニスタがおもむろにFugaziのBed For The Scrapingのリフを弾いてたので真似してユニゾンさせたらかなりトンチキな感じが出て笑いすぎて脇腹が痛かった。企画に向けて頑張りたい。そろそろ告知もせねば。 Fugaziといえばinstrumentをアマゾンプライムで見た。結成から10年間のドキュメンタリー映像で知らないことも多数。テレビでインタビューを受けてたり地元DCでのライブはベネフィットのものしか出ないとかライブはセットリストを決めないで80曲あるうちからお互いの動き等々を見て決めるとか。散々になることもあるそうだけどどんだけ感覚研ぎ澄まされてるのよ。他にはメンバーがふざけて踊る陽気な様子も見れたりRed MedicineのレコーディングでそれこそBed For The Scrapingのあのリフをピアノで弾いてる様子があったりとなかなか貴重な内容だった。あとは不穏な曲が流れる中で人が数秒ずつ意味深な表情で映されるのが印象的でこの人たちは犯罪者かなにかなのかなと思ったらFugaziのライブのチケットを買うために並んでる客らしかった。勘違いしてごめんなさいね。いろんなコメントがあったけどその大勢の人たちがFugaziの演奏でガンガン頭を振ったり体を揺らしてライブを見ているのは壮観だった。未見の方はどうぞご覧あれ。僕は寝ます。
blue sketch.的な音を探すべく90年代ニュースクール〜SxEを聴き始めた。レビューのFFO(フォーファンズオブという意味らしい)にSHOREBREAK / STRAINとありまずはここからと聴いてみた。格好良い。全く知らない世界なので大海に放り出された的なアレになりつつ。これまでSxEといえばYouth of Todayというイメージがありそれがストレートエッジな音と思い込んでたけどこのバンドはユースクルー的な要素の方が大きいのか?メタリックなリフが乗る90年代以降のそれとは最初全く別物に聞こえたけどコード進行やバッキングのパワーコードを思うと確かに原点はストレートエッジなのか?などと一人でブツブツ言ってる。多分いろいろ間違ってるけど大変興味深い。 あとは毎日眠くていっぱい寝てる。コロナコロナで会社の飲み会も無事になくなったことだし隣町のフィッシュピープルaka魚民の飲み放題800円に行きたい。会社にそういうオトクなクポーンが届いてた。2,3杯も飲めば充分だけどなんでもいいから飲みたい気持ちすごいある。先の見えないニュースばかりでグッタリしてくるけどコンビニでビスコを100日連続で買ったら店員にあだ名を付けられるかという試みのnoteを読んでその人間模様に久々にほっこりしたりもしてる。他に家でできることを考えたら曲作りや楽器の練習があることに気付きこれは絶好のチャンスではないかと思ってたまに触ってる。やってる間はほぼ進捗がないけど寝ている間や日中にこれはいいぞ!とアイディアが湧いてくるときがある。考えてる間は楽しい。しかし楽器を触ると再現できない不思議。 アイディアでいえば先日変な時間に目が覚めたときにFugaziについてまとめたフガジンを作って配って岩手で布教しようと思いついた。ネットで調べるだけでは穴だらけの内容になりそうだけど今やamazonプライムで字幕付きのInstrumentやSalad Daysを観れる時代。あとは全アルバム全曲一行レビューを思いついたけどいつできるんだか。この曲はラピーター!(テーンケテケテーン)のやつです、この曲はビバビバビー、ヘィー…のやつです、とかそんなことしか書けなそうだけど詳しい内容は専門家にお願いするとして自分が書きたいことを書いて誰かがヘィー…ってなったらいいよねとハードルを下げてまずは作るための鋭気を養う
ナンバガの無観客ライブの生配信があることを終盤で知ってI don't knowから見た。懐かしかった。ナカケンのベースが太いなーと思ったけど歪みはやはり年と共に減るものなんだろうか。遡ってイギーポップファンクラブとかを見て満足。チャットの流れの速さが異常でこんなに見てる人が全国にいるのかと祭りに参加した気分になりつつ自分はこの配信を見るぐらいの感じでちょうどよく楽しめた。そしてコロナのことで日々不安だったけど元気出たというコメントも見かけてなんとなく安心したり。支えがあってなによりだ。自分にとっては月曜夜のバーリアルと週末の会社飲み会の中止の可能性が今の希望。あと週末にマック食いたい。 法事で県北の寺へ。遠かった。激情ハードコアを聴きたかったけど母と子が同乗していたのでスピッツをかけた。よかった。俺のすべてという曲が冒頭から歌のメロディが最高。往復6時間の道を今年は何度か通うのかと思うとしんどかったけどちょうど途中にあるミニストップのホットスナックがあればいける。クランキーチキンがウマイ。1回しか食べてないけど。あとは不要不急の外出を控えるべくワイシャツにアイロンをかけて辛いラーメンを食い腹を壊し横になって音楽を聴きながらベッドでゴロゴロしていた。いつも通りじょのいこ。これが俺のすべて。