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9月, 2020の投稿を表示しています

11月にMEIANがライブするらしく見に行こうと思っている。岩手でも身近なバンドがライブを再開することが嬉しくて震える。alvinもReevesもライブを再開している中で自分たちは動けていなくて自主企画もできないままで歯がゆい。今更ながら我々ニスタはコロナ云々関係なくメンバーが繁忙期で休みなき労働を敢行しているため年内は活動休止である。一方私は奨学金を一括返済すべく節約しつつ別バンドに参加させてもらう予定(メンバーに一切言ってなかったけど両立しますので何卒おねしゃすとブログで連絡する相変わらずな男こと大下でごめんね)でスタジオに入ってきた。ベースの音作り自体も悪いんだろうけど音程が掴みにくくてギターとは全然勝手が違って難しかった。なにより弦が太いし本体が重くて体がつかれるじゃないか。なんだこの楽器。完全に練習不足を棚に上げてしまったので頑張って基礎練習からはじめたい次第。 妻がヒゲダンにハマり狂っている話を長々と書いたけどTurning Centerのインタビュー動画が面白かったのでそっちの話にする。文字に起こされたものはよく見るけど本人たちが話しているのはまた違った面白さがあったし東京のバンド事情を人の口から聞けることが我のような地方民にとっては大変貴重に感じた。次回の動画も楽しみ。バンドやりテェーという気持ちになったし恐らく同世代なこともあり勝手に親近感が湧いている。コロナが落ち着いたら盛岡にも来てほしいのう。fixing a holeからのリリースだし引く手数多だろうけどもMEIANとの対バン盛岡編に期待大。

夜が涼しくてだいぶ捗る。布団を被って眠れる幸せよ。足は暑いからまだ出す。ふとthe north endを思い出して1stアルバムを聴いたら懐かしさに震えた。真摯な感じの日本語詞エモロックという感じで好んで聴いていた(あとクラッシュ・イン・アントワープとかインビシブルマンズデスベッドとかこの辺のギターだけエモ経由みたいなバンドとか大好きだったしなんなら今でもカラオケで歌いたい)その後を追えてなかったなと思って検索してたら結構音源も出してたらしくフムフムと最新音源(といっても2015年のSay Hello To Neverからのやつ)のレビューを見たら「ラスタファリズムやレゲエ・カルチャーに影響を受けたダブ・サウンドをMIXし、多角的なアレンジで最早ジャンル不明のポリティカルバンド」とありびっくり。一体12年間で何があったのかと。雷に打たれたかハッパでもやったのかと勘繰りながらその音源リリースに寄せられたkillie伊藤さんのコメントを見ると吉祥寺ワープのクラブカルチャーに影響を受けて〜というのがあってそういうことかと。意外なつながりに感じたけど近くで見てきたのがよく伝わったし変に持ち上げる訳でもなくいいコメントだなと思った。 仕事の愚痴を書くコーナーを始めます。会社で機器交換の話が急ぎで出たので偉い人に慌てて根回ししてどうにかまとまったのであーよかった(花*花)と思って帰ろうとしたら鞍替えされることが決まったリース会社から即座に連絡が来てネチネチ嫌がらせみたいな受け答えをされてイッラー。「同じ社内の〇〇さんはうちを選んでくれたのに相見積もりすら取ってくれないなんてヤマシタさんとは随分相性が悪いようだ」と言われ震える手(普段文句言ってくる業者とかいないし名前間違ってるし意味不明すぎて怖くなっちゃった)を抑えながらソッスネーあと名前違いますねと返答し即退勤。前の担当は自分のような若造にでも腰が低くてリース料も頑張ってくれてたから選んでたけどこの人は数年に一度の大きな物件のときに胡座かいて高く出してきて印象が悪かったし今回は相見積も不要だっただけなのにこの言い様。そういう常套手段なのかもしれないけどこちらが気を遣う義理はないし自分より二回りも年上のいい歳の大人が自省するどころか客のせいに逆ギレしてみっともないとしか思えない。もう使わないからいいとしてむかついた。チンポみて

引き続きエモを聴いてる。Nine Days Wonderのベースの格好良さに改めて打ち震えた。ギンギンなイメージがあったけどベースの音色自体はモコモコとして丸みがあり大変スムースなもので強烈なバンドサウンドを見事にまとめているように感じた。その流れで羽田さんが参加していたNahtやas meiasを聴いてさらにウームと唸った。今更ながら日本のエモは氏の功績が相当大きいのでは。ベースが動きまくっていて格好良いバンドで思い出すのがTableである。音圧やアタック感や抜けというよりモコッとして粘る感じが共通していて勉強になった気になった。 職場が相変わらずひどい様相なので自分を甘やかすことにして家族とましましで飲酒した翌日に穴場で油そばを食いその翌日はコメダ珈琲で半額ミニシロノワールを食ってやったぜ。中でも初めて食べたシロノワールは衝撃でアイスクリームにメイプルシロップをかけて温かいデニッシュを口に含むと想像以上のマリアージュが発生してた。しかしモーニングのトーストとトッピング(小倉あんにした、あんこ大好き)が付いてきて、うーん、デニッシュとトーストでパンがダブってしまった、なるほどこの店ではコーヒーとトーストで十分なんだなとぶつぶつ言ってはいないけど腹7分目までは来ちゃってその後にくら寿司で適量をサッとつまもうとしたら一時間以上待たされて結局いつもの量を食べてしまった。食欲の秋にご用心(サザエさん的な締め)
Pohgohのベストを聴いてる。いいヨォ。これまで女性ボーカルのエモはそこまでピンとこずRainer Mariaの数曲を聴くぐらいだったけどこれはいいヨォ。特に後半のデモっぽい音質の曲。去年ぐらいからハードコアばかり追い続けた反動からか最近ギターの歪みがキツい曲を聴くとウゥッとなるこの頃である。つわりかしら。胎教のためにクリーントーンのアルペジオで展開してデーハーには盛り上がらず終わるしっとり系USインディ〜エモつまりSeam的なバンドを聴いていたい永久(とわ)に。The Pace is Glacialが好きだったけど今はAre you Driving Me Crazy?が一番しっくりくる。最初は地味だなとしか思わなかったのに不思議なものね。 隣の席の上司が風邪気味なんだよと言いながらマスクもせず強烈な咳を連発しはじめ職場がケイオスな週でありました。マスクしないんですか(して)病院行った方いいですよ(行ってマジで)と言っても味覚はあるからコロナじゃないと言い張るしマスクを付けない理由が苦しくていやだからという幼稚極まりないもので部員一同ドン引きの巻。確かにただの夏風邪の咳かもしれないけど部門長がマスクをするだけの簡単な対策を怠る時点でムリなんだけどー。そもそも(中略)ただでさえ(中略)ということで即座に退職届をぶっ叩きつけて来春まで隠遁生活しようかとぶっ思いはじめてたらちょうど子が夏の疲れからか深夜に鼻血を出して寝不足なのかフラフラしてたので渡りにシップと言わんばかりにホイを休ませて看護休暇を取得。一日かけて気持ちを落ち着かせて翌日に出勤したら子供大丈夫?体調悪いの?(コロナの諸症状出てないよね?)と数人から個別にこっそり聞かれていろんな人に不安を与えてしまいつつ逃げ場のない感がもうムリなんだけどー。もう寝るしかない。ひたすら寝る。寝るオア睡眠ってやつですよ知らねえけど。寝よ寝よ。金曜の夕方まで。