5月が終わる。早い。生活の変化はそこまで大差なく感じるけど今はただ月初の通信速度の快適さを喜びたい。週末には光回線の工事が決まった。思ったより早くて助かった。TLがスターリンの再発で賑わう中サブスクでenvyの旧譜が聴けると知り拝聴。Angel's Curse〜を聴いてみたかったから有り難い。リアルタイムで聴いたのがYaphet KottoとThis Machine Killsとのスプリットでその前の音源は前後関係がよくわからずfrom here to eternityの前のやつと思ってたけど次の音源らしい。確かにその延長上〜ポストロックになる過程も感じられる曲か。でもボーカルのブチギレ感が凄まじく格好良い。明るい曲もあってなんとなくANODEを思い出す。無料版だからspotifyの広告の曲も聴けるしよかった。君の〜声を〜というやつとネェー(↑)エー(↓)というやつ。最初はなんだよと思ったけどいくらでも聴ける状態だとほどよい箸休めになっていい。どちらかといえばyoutubeの広告の方が頻繁に出るしスキップをタップしにくくてやんたすちゃ(いやなんですよねの意) レコーディングの練習をしてきた。一喜亭で甘い味噌ラーメンを喰らい(この甘さが大好きで学生のときから食べてるけど腰の低い店主の挨拶のテンションが他の注文と比べて明らかに下がるから味が気に入ってないのかよっぽど儲からないのかなと思うけど自分の想像の域を越えない)腹ごしらえしてからMTRやケーブルを入れたリュックを前に背負い、左手にエフェクターボードとマイクケース、右手にギター、背中にベースを背負った不審者スタイルで花咲スタジオにイン。ずっと休業していたらしく店主の応対が優しかった。スタジオ内はコロナ対策としてアクリルボードの衝立があったりシートが吊るされて各パートの立ち位置が仕切られてて徹底ぶりが凄いなと思ってたら無収入だけど作っちゃったよねぇとなんとも切ないお言葉であった。それよりスリッパ湿ってるから買い替えてほしいとはちょっと言えなかった。話戻して簡単な曲の1番を全パート分録音した。ドラムが難航した。右手と右足をバラバラに動かすのが何度やってもムリだからドラマーは本当に凄い。どうにか終えて家に帰って簡単にミックスしたらそれなりなものになってテンションがグイと上がった。マイクの位置やマイクそのものを変え