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5月, 2019の投稿を表示しています
週明けから数日あまり眠れず体調を崩していた。暑くて寝苦しいし子の咳がひどくまるで眠れずに朝を迎えたところにボスからの意味不明な詰め寄りや他の仕事の電話が大量に来てほぼ挫けた。しかし足ツボを押せる青竹で踵鳴るほど足を踏み込んだら精神が凪ぎ最高の境地へ。あとはカップヌードル味噌味を食べたりして元気を取り戻した。販売終了と聞いていたけどユニバースに売ってた。しょっぱくて美味しい。備蓄したい。 the boomの1stが届いたので早速聴いてる。2ndは完全にインストでなんといえばいいかグルービーな印象だったけど1stはなんとなく1.6bandを思わせるテンション高めのボーカルが入りつつ少し不穏な感じもあって格好良いぞ。管楽器も入ってるけど主旋律ではなくギターが曲の核になっているあたりも大変参考になる。セト氏のリフが火を吹くぜ。そして俺が屁のような音色のトロンボーンを吹いて鎮火する。それって素敵やん。
暑い。体が慣れていなくうだる。また冷房でだるくなりがちな季節がやって来るのね。胃腸の調子がよくないこの頃のため好物のコンビニアイスコーヒーを控えなければいけなく辛い。ヒャッコイビール飲んで気絶するように眠ることだけ考える。 青森unk distro渡辺さんから音源が届きホクホク。大変貴重なブツやミックステープもいただき嬉しさを噛みしめる。この場を借りて御礼申し上げ奉りたい。NAVELの音源をやっと聴けたし内容もとてもよかった。そして巷で話題の弘前の trash youthのデモ を拝聴。そちらの音に全く明るくないけどクロスオーバーとか割とストレートなニュースクールなんだろうか。でも音質がザラッとしてて聴いてて疲れないしわかりやすくて格好良い。演奏にSnapcaseを感じる。初期衝動感もありつつバランスがいい印象でボーカルに至ってはスポークンワーズもあってマジかと。録音は多少荒いもののまだ大学生らしいしこれは凄すぎ。やはり青森という土地にはなにか魔物的なモノが潜んでいる。繰り返し聴くことになりそう。 一方私は新バンドの練習でヘンリーロリンズのロンリーがどうこう等と歌ってきた。2回目にして3曲まとまりつつある。叫ばないせいか思ったより疲れないしニスタに負けず劣らずの良いメンバー揃いで和気藹々なので二足のわらじで頑張りたい次第。秋にはライブしたい。
弘前のtrash youthのデモをunk distroにて注文。いつもすぐに対応してくださり感謝。楽しみすぎる。スゴイらしいぞと噂をちらほら耳にしていてつい先日には盛岡でライブをしたらしいもののその後に知って見れずじまいだった。unk distroで紹介されてる動画の最後の曲が90'sエモーショナルハードコアな感じで格好良い。コード感は繊細なのに速いとかそういうものに大変弱い。でもそれが好きでやってるのでなくクロスオーバーの結果そうなっているみたいで未知数な感も素敵。青森といえばやはりSource ageやDaiei-Sprayを始めとしたオリジナリティあふるるハードコアのイメージが強く憧れの地でもある。いつかライブを見たい。我々ニスタも久々に練習に入れそうだしこういうのがあるから仕事がひどくてもやれる。そうそう、ひどいんですよね。頭脳がシングルコアだからアレをヤレ、コレをヤレとなんでもかんでも丸投げされるとクソが!と吐き捨て即座に帰りたくなる。けど帰らない。なぜならもう大人なのだから…精神と肉体の不整合に苛む全ての者よ、自らを解き放ち無に還るがよい(スーパー銭湯でゆっくり休みたいですよねという意味)
自業自得で悔しいことがあったので悔しい。くっそー。我のバカタレ。人生の勉強と思うしか。the boomの1stを通販して走って気を紛らわす。日中はもはや初夏。夕方には涼しい風が入りとても心地良いがこれからの時期はイネ花粉が飛ぶので家にいる。まあ花粉があろうがなかろうがだいたい家にいる。大したこともしていないのにもう休みが終わる。何度も言うようだが休日は終わるのが早すぎる。特に13〜17時は2時間ぐらいしかない気がする、いや、ない。断定したい。月曜の8〜10時は3時間半ぐらいある。 7月のSamiamのライブに行きたいけど行けるんだろうか。先の件でネガティブメンタルアティチュードに陥ったのでAnmaのアルバムAnti Negative Mental Attitudeを聴いてヲノレを奮わせる。藤山さんのボーカルのメロディが格好良すぎる。渋いエモのソレだと思う。The Song For…という曲がポジティブな雰囲気で格好良い。ライブもさぞ凄かったことだろう。最後のマイナースレットのカバーなんかめちゃくちゃ速いし。こういうパワーコードとオクターブで押すハードコアもやったら楽しいんだろうな。ナードな人だけで集まってやってみたい。全然雰囲気出なさそうだし徐々にアルペジオのみのパートとか出てきて最終的にエモになってそう。なりたくてなるのではなくなるべくしてなるものであろう。本日の戯言は以上であります。
エフェクターのセットとトロンボーンのミュートが届いてウホウホしている。歪みを前に長く使っていたRAT2に戻した。「オレはハードコアバンドをやる!Orchidも使ってるらしいしこれしかない!」と数年前にRAT2を売っ払った金でメタルゾーンを買ったこともあったけど使いこなせずすぐ売った。RAT2は一音一音の分離も良くて歪み方もちょうどいい塩梅でどうやっても音が好み。バンドでは音作りの兼ね合いもあるだろうけど一人で弾いてて気持ち良い。それは某氏もこれ一つを商売道具にしているわけだ。 別の話、ベツバナ。それなりに必死こいて働いてたら他部署が回してた面倒な仕事(誰でもやってやれないこともない)を突然押し付けられその理由が「私わからないから、部署の皆も忙しいから」みたいな感じだったので、ところで大便食べます?(もしかして:知るかよ、クソ喰らえ)と聞きたくなった。普通の会社ならよくあることかもしれないけど普通の会社じゃないのでこのパターンがあまりない。人にものを頼むより頼まれる方が断然楽だけど今回は別の話。そもそも人に仕事振れるのあなたじゃなく上長。いい年の大人なのに。この人は自分の子供に「自分が楽するために使えるものは何でも使おうね」と教育するのか。それは違うよ。わからないことは調べるか自分で考えよう。それでダメなら知ってる人に教えてもらおう。自分のことは自分でやろう。三食欠かさずご飯を食べよう。大便は食べません。おやつはいいよ。朝晩は冷え込みますが日中は気温が高い日が続いているので水分補給も忘れずに今日も元気に一日をお過ごしください。
やっとkillerpassのepを聴いた。相変わらずドラムがバタバタしてて最高。1曲目のバスドラのデョムデョムした感じがバンドに合ってると思う。そして3曲目のハイトーンボイスに驚嘆。歌詞含めかわいいというか憎めないというか。あと気になってたthe hatchも。思ってたよりアバンギャルドだけどちゃんとまとまってる辺りが凄い。トロンボーンも上手すぎてもはや落ち込むしかないレベル。ジャズを聴いた振りして(田舎でよく使う言い回し)フムフムと思ってたけどこういうバンドで上手い人がやるとこんなにもできる楽器なのねと。取り急ぎミュートを買ったので平日も夜な夜なフガフガ練習したい次第。 先日のサラダデイズとバッドブレインズの映画に引き続きアメリカンハードコアを遂に観た。出た当時に友達(数少ない)がめっちゃいいよと言っていたけどレンタルにあるとは思わず12年半の時を経て今日に至った。Bad Brains, Black Flag, Minor Threat等のバンドの各地域へのツアーによるハードコアパンクの飛び火を地域ごとに各人が語っていくかなり幅広い内容。SSDがかなりフィーチャーされてたのが意外だった。SSDに関連したエピソードで85年頃にはハードコアのムーブメントもだいぶ下火になっていてバンド側は速い曲をやることで起こる暴動にうんざりしてるしハードロックをやるようになってたけど客には速い曲をやってくれと言われてしまう、というのが印象的だった。どのバンドのライブを見ても本当に殴り合いばっかりでそれはそうもなるよねと。それこそSSDだかがニューヨークにライブをしに行ったらいきなり殴られてNYなめんな的なことになってたとか。荒れてる中学のヤンキーと同じじゃないかと。 他にはイアンマッケイが7インチを作るときにイギリスのレコードを分解して作り方を研究してから用紙にあてがって書いてDIYしたから1万枚なんてすぐだったとか言ってたり、Minor Threatの歌詞には自信があってGuilty of Being Whiteは中高時代のクラスメイトの多くが黒人だったからできたというのが興味深かった。 Black Flagの話では元々のボーカルがギターを弾くためにボーカルのオーディションをやってそこにヘンリーロリンズが呼ばれて行って加入したそうな。元々DCでState of Alertをや
社の行事が終わりようやく解放。翌日は眠くて眠くてひどかったが遂に平常運転である。長かった。外を歩いて妙にツンとした春の花らしきオイニーかいで春を感じたり陽気を通り越して暑気を感じたり母校の吹奏楽部が音階の練習をしているのを聞いて当時では感じもしなかった思いがしたりした。トロンボーンの練習をしたい。単音だし曲につける音を頭で考えてそれを鳴らせば手っ取り早い気がするけどそもそも音が出たり出なかったりで話にならない。穴場でどろそばを喰って鋭気を養いたい。 大津の例の事故を連日聞かされて具合が悪い。なぜそこまで大々的に取り上げる必要があるのか。亡くなった子供やその家族が置き去りで浮かばれない。園長の会見と記者への批判、責任の所在だとか、何が原因か、問題点を調査とか、保育士さんありがとう、というキーワードまで出てきて枝葉の話ばかりにおかしさしか感じない。(勿論保育士の批判ではない、大変な仕事であり自分には到底できない)痛ましい事故にかこつけて盛り上がる異常さ。まだ無力で未来があったはずの子供を思うところまでは同じはずなのに。静かに悼むしかない。
連休が終わる。個人的な白眉は新バンドの作曲用デモに歌を録音して乗せたことであった。家族の不在を見計らいまたGWを満喫する近隣住民に極力迷惑をかけないようカーテンを閉め布団を被りPCとオーディオインターフェイスとマイクを繋ぎスマホに打った歌詞を睨みつけながら勢いで4曲を録音。メンバーがこの作業待ちだったため肩の荷がようやく降りた格好である。辛かった。これを元に8月の某企画に出させてもらう気満々でいたところ自分の手違いでなしになってしまい乗り気になってたメンバーに謝り倒しバンド名を1000個考えることで許しを乞うた。ポンコツでごめんなさい。いつまで経ってもこういう調整が苦手だけど克服するには経験を積むしかないのでは。 あとはサンビルのレコ市にも行った。何も買えなかったけど初期Snuffy Smileの7インチの数々をはじめとしたパンクのレコードを見て大変潤う。SnuffのLong Ball To No-Oneという盤を見つけて「…あ、あぁ!あのバンド名の由来ってこれだったのか!?V.AのTomodachi収録のNine Stories〜って曲10万回ぐらい聴いたなー、本当あのコンピは全曲最高!日本メロディック史上国宝クラスなんだよなぁ!?フィッシュドンスィンクゼイスゥィム!フィッシュドンスィンクゼイスゥィム!」と秒で思った。行ってよかった。あとはなか卯で500円のランチセットを食べた。たぬきうどんとミニかき揚げ丼のセットを食べたらうどんがとても優しく春の味がした。春を食べたことがないので実際に春に味がするかは知らない。誰も知らないと思う。勝手に名付けているに過ぎない。でも誰かが知っていたらどうしよう。無言で店を出た。 myexの ヤングパカパカ氏が個人のブログ を書き始めてとてもテンションが上がっている。myexのブログでは新音源ができるまで毎日更新すると言ってて段々に食事の内容と就寝時間をまとめ書きするだけになってて遂にそれも終わってしまってたけどまた見れて嬉しい。安定の面白さ。こういう有名なバンドマンの日常が本人の手によって伝えられる至高さ。bedのメルマガもまた然り。ベースのアベニスタも言ってた。はなまるうどん(だか丸亀製麺)や吉野家のクーポンの話を書かれててワンマンでも充分集客できるバンドがそんな節約をしてるなんてと驚いたり。我々も今年も活動して打ち上げも出