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3月, 2018の投稿を表示しています
unk distroでのデモのレビュー を拝見し小躍りする。 私が以前やっていた mouth of speechのbandcamp まで載せてくださり恐縮な思い。 懐かしいので自分もリンクを張ってみた。後期は今もいいと思う。超絶音痴だけど。 メンバーのやっているTHE DAWNSとA Box of Chocolateも格好良いので ぜひ名前だけでも覚えて帰っていただきたく。 どちらも活動を小(中?)休止中なものの、 後者はライブも精力的で演奏も上手い良質なギターロック。 前者は10年ぐらい前に2曲入りのデモが出たきりなものの、 (早く音源完成させてよとしつこく迫って早数年) 最高にクールで尖っていて友達のバンドながらいまだに憧れている。 メンバーの絶妙なトライアングル。Drive Like JehuやFugazi(初期)をガレージーに天然でやってる奇跡。 メンバーの意向はわからないけど個人的に多くの人に聴いてもらいたい。 正直言ってsandinista!より格好いいでゲフンゲフン!もう寝る時間みたい…どうして土曜ってすぐ終わるの?時短?
デモの感想が聞こえてきて日々嬉しくなり潤う。 いろんな捉え方があるようでとても興味深い。 メイアン村山さんにも言われていたのが90年代っぽさで 言われてみれば曲を作っていた一昨年〜去年はSnapcase、Quicksand、Helmetとかを聴いてたし、 (口出しばかりする癖にリフ一つ持ってこないやな奴イズ私) Beyonds、God's Gutsはずっと好きだ。 特に前者のUNLUCKYを聴き直したら納得。 所謂メロコアではないけど速い曲やりたいよね、 という話もよくしていて、 それにメロディが少ないボーカルを乗せたら意図せずそうなった。 特に楽器隊はハイスタ以前は聴いてないはず。 レッチリは皆好きかもしれない。 バイザウェイ、久々に外で飲んだのでとても眠い。 仕事も昨日から大変なハプニングに見舞われるも 先輩の助けのおかげで事なきを得て終わった。 思いっきり寝たい。寝てるけど。寝れるもんなら16時間半は寝たい。
明日行けば休み。明日行けば休み。明日行けば休み。 ストレスオブジョブが溜まりすぎて余裕がないのに音源を爆買いしそうである。 こういうときにはツタヤディスカスで検索しまくり あまりの数の多さに画面遷移を重ねるたびに もう聴きたい音源なんかないんじゃないかと 気持ちを萎えさせ欲求を抑えることがある。 そのままどうでもいい音源をレンタルすることもある。 同じ1000円2000円で最高の一枚を買えるかもしれないのに。 貧乏性も考えものである。でもたまに意外な良質音源もある。 錦織圭が選曲したNujabesのコンピは 持ってるアルバム未収録の曲もあってよかった。 今回は藤井隆のアルバムを借りたいと思う。1stは神。 そして検索してるうちに寝落ちして今日を終えたい。
pook off distroからRevolution For Her Smileのアルバムを受領。 たむらさんありがとうございます。早速拝聴すると名盤の予感。 エモやUSインディ要素もありつつ、曲が短くて余計な展開がない。 陳腐な表現をするとセンスがいい。しっかり聴かせられる説得力がある。 ただのメロディックパンクバンドとは一線を画するNot Wonk的な天才肌がここにも。 歌詞も自分を出しすぎず引っ込みすぎない 俯瞰するような世界観。 そしてKarateのNew Martiniカバーのアレンジ。どうやったらこうできるの。 原曲の不穏な雰囲気を排除してシンプルに自分たちの曲にしている。 自分がカバーしたらブヒブヒしながらサビのアーイキェンリメンバァー!(アイキャンリメン!)だろう。 これで大学生って嘘じゃないかなー。やだなー。本当は30代後半とかだと思う。 でも本人たちは至って自然にやっている感じあるし。なんか凄い音源を手に入れた気が。 明日もこれを聴いてドイヒーなオーシーゴートーをノーリーコーエールー。
花粉症で辛い。仕事のストレスも重なりエグい。 しかし釜石のスピード。最高の褒め言葉。 当初からHot Snakesというキーワードはスタジオで出ており ミックスもセト氏のギターがブリブリとした鳴りに 気をつけていたところだったので、 それを感じてもらえたのが大変な喜び。即バンドLINEに報告。 もう少しボーカルを抑えてギターを出せばよかったがアフターフェス。 これまでどうも方向性が定まらないところがあったものの 強みを追求するのみ。俄然やる気が出てきた。 これぐらいまとめて書きたくなるのでツイートができない。 またブログにこうも飽きずに書くんだから 現実でもさぞお喋りな奴かと思われると恐ろしい。 実際は喋りが下手な分をここで発しているだけであり 旧知の方々は生暖かい気持ちで眺めてくれているだろう。
月曜から忙殺。もっと要領よくやれれば。 スーパチャンクを聴き頑張る。 come pick me upが聴くたび好きになる。 前やっていたバンドのドラム氏の愛聴盤だった。 そのバンドも後期は自分たちも曲を気に入ってやれてたけど 如何せんそれ以上曲を作れなくなってダメだった。 時間が経てばまた作れるようになるんだろうか。 思い返せば活動は楽しかった。 メンバーで仙台にSEGWEIのライブを見に行ったり。 DETOURのボーカルの方が話しかけてくれたのはいつだっけ。 今はセト氏がグッドリフを繰り出してくれるのでやれてる。 このバンドでも曲とともに様々な思い出を作りたい。 あとラーメン食いたい。9時間しっかり寝たい。
デモを青森のunk distroでも取り扱っていただくことになりました。 大変ありがたく感謝の念がやまない。 ワタナベさんには過去にも自分のバンドのデモをディストロしてもらっている。 当時、県外でデモを売ってもらえることにただただ舞い上がり、 原価のルール無視のド失礼なことをしていたことに7年越しで気付き 自分のポンコツさを恥じ身悶える。 それで仙台pook offたむらさんにも失礼を働いてないか不安になり 一度決まった話を蒸し返す始末。 あああごめんなさいごめんなさい…裏目裏目に。 でもどちらも快く受けてくださりますます感謝。 ぜひ私達のデモCD-Rは pook off distro 、 unk distro にてお求めください。 どちらも東北のみならず良質なお勧め音源を扱われています。 子供の夜泣きがひどく朝4時に目覚めたり 寝付きが悪いことが続いており 自律神経が狂い咲きサンダーロードを爆走中のため 喜盛の湯にて朝風呂〜岩盤浴で汗を流し 尋常じゃなく心持ちが安定する。 仕事も始まってしまえばどうにかなるんだけど。
ようやくbandcampで4曲入りデモを公開。長かった。 リツイートやフォロー本当に感謝です。それをブログで書く。 好きなバンドの方にフォローされるのが本当に嬉しく近頃の生きがい。 ナニコレ?よくわかんねー、と言われていいからいろんな人に聴いてほしい。 ちょうど春になるタイミングで人が行動するのにいい季節。 童顔多めのアラサーバンドですが、ぜひお誘いあそばせくださいませ。 そして同内容のCD-Rを今日から量産開始。100円です。 仙台のpook off distroにて取り扱っていただく予定です。 たむらさん大変ありがとうございます。 盛岡ですら15人ぐらいしか知らない無名バンドに声をかけてくださり感極まる絶叫(Exclaim) 他にライブが決まったらライブ会場で販売します。 こちらは歌詞付きなのでぜひお手に取っていただき拝聴願います。 7seconds解散。the crewは永遠の愛聴盤。
仕事で全く疲れ果てRAPPAを聴きながら怒りの直帰。 最近はハードコアのライブはご無沙汰なものの 先輩バンドや友達のライブを見に行って その対バンで見られて大変な財産になったものである。 しかし今は飲酒して早く寝ることしか考えられない。 明日も他部署の行事に駆り出され行事の対応である。 他部署の参加人数減らしてうちの部署の人数増やすのはなぜなんだぜ。 なんでもかんでもやれやれじゃやだぜ。休ませろぜ。
荷の重かった仕事が終わる。 あれだけ社内でも問題になったことが 終わってみればお疲れの一言で済まされる。 12月から振り回され続け胃もだいぶ痛んだものの 喉元過ぎればなんちゃらでいくらかの解放感。 なにより諸悪の根源が解決される一歩になり、 それだけで今夜はビフテキだ! (何が面白くて連日に渡ってこういうことを言うのか自分でもよくわからないし牛より鶏派だし唐揚げとかチキンカツとかフライドチキン本当に好き) デモはいよいよ完成を迎えつつあり、 CD-Rのジャケットも進んできた。 しかし今はなんでも無料で済む時代になった。 パンクっぽいフォントもフリー、 音声編集・ミックスのソフトもフリー。 実際にかかったのはスタジオ代とCD-R代のみ。 そういうところもあってbandcampはNYPにする。 CD-Rはその分少し凝って歌詞も同梱することに。 でもどっちで聴いてもらってもいいと思っている。 まずは知ってもらわねば。これがいかに難しいことか。
メンバーから同意をもらいミックスは完了といえそう。 まだやりようはあるだろうけど自分の腕では最善を尽くしたつもり。 MTRでの録音&データを整理してくれたベースのアベ氏に感謝。 今度の土日にはジャケットも含め諸々公開できると思うので 何卒よろしくお願いしたい次第でございます。 仙台の某ディストロでもCD-Rを扱っていただけることになり大感謝であります。 もしこのデモがRise & FallやFlex、Red Skyの方々の耳に入りなどし、 万が一感想など聞こえた日には大変な事態だ。母さん、今夜はビフテキだ! Eversor / Breakfast Clubを聴き続ける。 伸びやかでThree Minute Movieとかseasonの方はきっと好きなんだろうなと思うけど 燃える曲は尋常じゃなく燃えて拳を握らさる柔よく剛を制す系メロディック。 なぜかイベーソーと読んでしまう。エバーソー。 そこまで深く掘れてないけどやはりこういったバンドが好きだ。Samiam然り。 これからWAGESTAZメンバーと仲良くなってそういう話をするのが楽しみ。 まずはライブをしなければ。実行あるのみ。ジャスドゥェッ!(just do it)
デモのジャケを作成しはじめる。全く考えておらず難航。 なにかをオマージュする方向に考えを改める。 このバンドでは思う存分それをやりたい気持ちもあって始めたところもある。 自分自身はピンボーカルをやるどころか人前に立つこと自体極力避けたいような 脆弱な精神性の持ち主であることは周知の事実だが、 英語詞の言葉の乗せ方や歌い回しへの興味でそれをやってみている。 発音やらなにやらお話にならないレベルだけど英語でしかできないフローがあるし、 One Last WishやDag Nastyが好きだ。 しかし最も敬愛するボーカルは札幌のBored To Deathの藤山さんである。 あの泣きそうな絶叫に80's USハードコアの演奏。最高の一言。 同氏のやっていたnothing, nothing, nothing!も極まりすぎている。 こういった影響をなにかしら表出させたく、 滲み出たそれを自ら楽しみ、人に楽しまれ、それってめっちゃ素敵やん? それより早くデモ出せ?え?そうそう、明日は春分の日なのに冷えるみたい。早く春をこっちに分けろよな。
昨日デモとこのブログを告知したところ 沢山のリツイートといいねをいただき、 さらにはディストロをしてくださるというお方まで。 有り難すぎて心で涙する。なんて温かいのだ。 emotive punkやサンディエゴ、DCを謳っていることで やっていること以上に期待が高まっているかもしれず デモの反応が怖くもありつつ。 MeianやBullet And Travolta関連のリツイートをする ただの子分バンドと思われないように これからビシバシと鍛錬したい次第。 I Like Young Girlという東京のバンドの方から いいねをいただき、bandcampを聴いてみると これが超良質なメロディックパンク。 自然体なボーカルとグッドリフが大好きだ。 京都のThe Lionsを彷彿とさせ、また涙腺が緩む。 完全なるチェック不足であった。動向を追いたい。 妻が夜中に突然嘔吐しまくり私も思わずアイライクコーラーではなく寝不足。 ニンのシンではなく胃腸炎とのこと。 季節の変わり目の恐ろしさたるや。めっさ眠い。
今日もデモの手直し。今度こそできたと思う。 最初に録音をした日から一ヶ月かかった。 かなり機械的に処理したのにこんなにかかるとは。 このブログも毎日書いたものの デモを作り始めたタイミングで告知すればいいのに ツイッターに載せることはおろかメンバーにも教えていなく 完成も間近の今やっと人に教えるという体たらく。 こんなに書き溜めてどうしようというのか。 もう自分が何を書いたかほとんど覚えてないので、 万が一その話題を話してくれた人がいたとしても あぁ、そうですね、アハハ…と愛想笑いをかますしかない。 とにかくもう間もなくデモを公開できると思うので そのときはぜひよろしくお願いしたい次第であり、 かつライブに誘っていただければ最高であります。 寒さも緩んできたのでジョギングをキメる。 走り終えたあとの程よい疲労感と ストレスが流れた心の安堵。こんなに落ち着くものか。 久々によく眠れそうだ。早く寝たい。
気合いを入れて朝からミックス。 仕上げの処理をしてから車で聴いてみると 全くひどいバランスで仕上がってなくグッタリする。 余計な仕事の連絡が来て休日感も消失するし 希望ゲージ!半分!私はキウイロールが大好きです。 キウイロールの歌詞をつぶやくbotというのを見つけて なんとなく見ていたら、さよならさの歌詞が さよならbyebye babyとあって さよならバイバイだよね!とずっと思っていたのでショック。 だよね!ってなんだよね!疲れたからもう寝るね!
やっと最後の曲のミックスに取り掛かる。 根を詰めてやってるといやになってくるので 数日置いてみたら頑張れた。 この土日には完成させてメンバーに送り、 拝聴!願いたい!わかる人はいるだろうか。 FEEDBACK INSANITYは大変偉大なスプリットであり これで私の人生は大きく狂ったのであります。 確かBullet and Travoltaのメンバーのどなたかが このTシャツを着てて羨ましすぎた。 青森のkikoenaifuriwoshitaのギターの方も CowpersのTシャツを着てて そのシャツいいですね、とテンプレじみた言葉を言えて 嬉しくなった記憶がある。バンドT最高。
冬の寒さから一転陽気。寒くないだけで最高。 湿気と土が混ざった春のオイニーを 大きく吸い込みたいところだが花粉を恐れてやめる。 killieの編集版の話題がTLに並ぶ。 off minorとのツアーから10年も経つ。 仙台までライブを見に行ったのも遠い記憶。 ライブ会場で知り合った盛岡の友人とバーランで落ち合い 凄まじいライブに興奮して語り合った。 この体験はとても貴重だった。 当時を思い出すと妙な気持ちになる。 感傷に浸るでもなく平坦な事実。時間が経った証拠だ。 話をkillieに戻して発売を楽しみに待ちたい。 このタイミングで1,111円で大量流通。 これもずっとやりたかったことなんだろうな。
今週は時間の流れが早く感じる。もう水曜。 仕事は相変わらずひどくひどい。ミックスは土日に頑張ることにする。 凍害で割れた玄関ポーチのタイル修繕が3万。 凍って数日動かなくなったエアコン室外機の対策用架台設置が5万。 そんな余裕など全くない。farを聴いて寝る。ノォーウゥ!!ノォオーウゥ!!(bury white)
仕事のラインが来まくってミックスが進まない。 とんだサービス残業である。 眠いのでRaeinを聴いたら寝ます。
謎の腹痛に苛まれる。年度末の煽りをモロに受けている。 毎週毎週よく飽きもせず仕事が湧いてくるものだ。 この繁忙期が終わってくれれば 有給を使って喜盛の湯でサウナと岩盤浴の 最強コンボを決められる。 リニューアルしてからは土日だと混みすぎて かえってストレスになる。 ミックス作業が進まないのでブログを抑える。 こんなの書いてないで早く作れとメンバーから言われかねない。
ミックスを再開。まだまだ難航している。 ボーカルの処理も難しい。一体プロはどうやっているのか。 音量もさることながら、最初の発語の音程がフラットになることが多く、 メロディのない曲でもかなり印象が変わってしまいテンションが低く聴こえる。 fucked up, day and night.という歌詞があって、 このfuckedというのが曲中に12回出てくるが、概ねピッチが低く困ったので 音声編集ソフトのピッチ補正を範囲指定して再生すると ファックトゥファックトゥファックトゥファックトゥファックトゥ…と デトロイトメタルシティの1秒間に10回ファック発言状態だった。 それで思い出したのがハードコアを知る前後の話で、 友達と近所のリサイクルショップに行って、パンク風のジャケに惹かれて Humble Gods / No Heroesというアルバムを買った。 コンポで再生すると、第一声がファッカッ!(fucked up)というもので、 やった!ハードコアのCDだった!と二人で喜んだものだったが、 その後はたいして聞かずそのままどこかへやってしまったが これを書くために検索したら、DescendentsやDag Nastyのメンバー在籍とある。 今聴いたらそれなりに良かったりするんだろうか。 まだマイナースレットも知ったか知らないかぐらいの高校生の頃だった。 あれから13年。人生は地続きであり私はあのときと変わらず私であり明日も早いから寝る。
録音終了。無事に終わってよかった。 ギターのセト氏は一時間前にスタジオ入りしており それが良い結果に繋がった。 自分は行きの車内でCowpersの揺ラシ続ケル収録の 数曲を熱唱したかいあってか 前回よりそれなりにできた気がする。 これをライブでできるように鍛錬が必要だ。 しかし疲れからか、不幸にも黒塗りの高級車に追突… ではなく体調が悪くなり、 その後の予定をキャンセルすることに。 この冬の不調はひどい。精神的な筋力が足りない。 健康になりたい。切なる願いである。
今日もラーメン屋が閉まっている不運に見舞われる。 先日それで仕方なく近場のラーメン屋に行って ハズレを掴んでしまい苦い記憶が刻まれたため、 よりうまいであろうラーメン屋へ出向いた。 店内にはテンポの速いジャズが流れており イタリア料理でも供される雰囲気であったが 濃厚なラーメンが出てきてくれ満足させてくれた。 煮干し系か激辛系がメインストリームになり 天一もなくなった界隈には貴重な存在だ。 結局BGM云々より味の問題だったようだ。 明日は録音である。 その時のテンションに出来が大きく左右されてしまう。 初ライブの自分のボーカルは何度聴いてもいまいちだ。 エナジードリンクでも飲んでエナジーを滾らせたい。 エナジーなんて言葉はm.c.A・Tの 風に叫ぶ〜Energy Guyのテーマ〜 以来耳にしたことがないほど無縁だが。 中学生の時分には大変愛聴しており、 近所の古本屋でアルバムを買い揃えたものだったが、 当時ラッパーやDJをしていた歳の離れた兄に もっとちゃんとした音楽聴きな、 と言われたことが思い出される。 ちゃんとした音楽じゃないかよ、 こんなピュアな歌詞を書ける人は他にいないだろ。 m.c.A・Tは青春パンクだ。嘘だ。 もうここまで触れてしまったので、 氏がプロデュースしたDA PUMPの名盤2ndアルバム Higher And Higherについていつか触れたい。
もう積雪による朝飛び起き地獄の心配はなさそうで ようやっとゆっくり起きられそうではあるが 浮かない気持ちが付いて回るのは別に原因があるのだろう。 なにか楽しいことを考えなくちゃいけないんだ。 3104丁目のダンスホールに足を向けろ、 ありったけの金を持って。 その昔ロキノン厨だったので一通りは押さえている。 ボーカルの再録音が明後日に控えているというのに。 OrchidやSnapcaseを聴いて 気合いを入れ直さないといけないけど 明日の宿題にしたいと思う。 テストの前は体調を万全にすることを頑張る方。
週もようやく折り返しで少し気が楽になる。 ただ日々新しい摩耗があり気持ちはペラペラだ。 気を取り直すべく缶コーヒーを買って飲むと 変なところに入ってしまい ゥブゥッホォゲッホオゥヒュぅ!!とむせこんだ。 即座に席を外し呼吸を整え席に戻ると 日常が続いておりこの一件は完全に黙殺されたようだった。 数年は同じフロアで面倒見の良い諸先輩方に囲まれ 近年はより居心地よく過ごせていたが このときばかりは今後の自身の行く末を案じる思いだった。 それが、今明らかきっしょいむせこみかましやがったの完全あり得んけど構うのクソだるいから放置、というある種の優しさであったのか、 単に取るに足らない事柄だったのか、 後者であることを信じて忘れることにする。 odd eyes / 熱波 のMVを見る。 独特なバランスで格好良い。 あまりいないタイプのバンドと思う。 ミニアルバムもこの前ようやく手に入れられて 新しいアルバムも早く聴きたいところ。 kilikiliから出るのは意外だったけど。 録音に備えて腹筋をして寝る。
今日は何も音楽を聴いていない。 朝は会社の雪かきに向かうべく急ぎ、 夜は会社から一刻も早く離れたく急ぐ。 逃げ恥では労働力の搾取というフレーズがあったが 余裕がないとそういうことばかりを考えてしまう。 会社の人間関係に一喜一憂していては身が持たない。 余計なことを考えているといい加減自滅する。 子供に買ったトランポリンで跳びながら 仮ミックスをひたすら聴いている。 1日10分も跳べば体幹が鍛えられるらしい。 そして何より楽しい。アホらしい気分になる。 すぐにふくらはぎがパンッパンになりやめたくなる。 運動不足の方にはぜひ試していただきたい。
月曜と金曜の夜は酒を飲めることにしている。 勤労の始まりと終わりの日に飲んでも良い日を設定することで 最大限美味しく楽しめ、酒代の節約にもなり、 ベストなパフォーマンスを得られる。 今の私には程よく作用してくれるものの、 酒を飲むと悪い記憶が蘇りやすくなり、 それを引きずる悪循環に陥るという。 母方の祖父は大酒飲みであったそうで、 どのような思考を巡らせていたかは知らないが、 ハゲていたことは確かで私はせめて控えて抗いたい。 ガーゼを聴いて出退勤。 みっともねぇから泣きごと言うな、 と言われると身が引き締まる思いである。 グダグダ理屈をこねがちな自分は見習わなければいけない。
土日は本当にあっという間に終わるので 昼寝をしないように頑張って起きていたが 妙な疲労感がありミックス作業中に寝かけた。 久しぶりにランニングをしてきた。 これが仕事のストレスが見事に解消されるのである。 Hot SnakesやHusker Du、I Recover、Lifetimeを聴く。 ミックス期間中のためそれに集中して聴くと 意外にギターがでかく、シンバルが小さい。 割と大味に聞こえるがかえってその方が ゴチャゴチャしなくて良いのだろうか。奥が深すぎる。 しかしこうやって没頭できることがあるおかげで 今週も仕方なくも仕事に行くことができる。 そちらは気の重いことばかりだ。早く春が過ぎてほしい。
デモのミックス作業が少し進んだ。ドラムのコンプのコツを少し掴んだ。 車で聴いたり他のバンドと比べるとどうも物足りないところもあったが、 ダイナミクスを出す方法も分かったので、 より良いものを作れるのではないかと思う。 来週の録音ですべて素材が出揃う予定なので今月中には世に出したいところ。 そしてこのブログも日の目を見る日が来てしまう。 どうでもいいことばかり書いているものの 毎日書くとそれなりなボリュームになるものだ。 1.6bandを聴いていた。非常にテクニカルである。 Dag NastyのTryingのカバーもやっているが、 Dag Nastyの完全なフォロアーを知らない。 カバーをしてもなんとなくそれらしくならない気がする。 これをやればDag Nastyというのもない気がするし。 パワーコードを鳴らしてから1,2弦開放はあるか。 これに気付いた時はウヘヘウヘヘとギターを弾いた記憶が。 いずれデイブとブライアンベーカーのコンビは至高である。 音楽の話を沢山書いたのでいくらか体面を保てたろう。ダウンバイロウ。 こうしてすぐに駄洒落に結び付けるのは脳の老化現象らしい。 時は待たず人の命は"ろう"のようにジリジリと溶け縮む。もう寝よう。
ひどい天気だった。雪かきで体がだるい。 しかしこれもあと何度かの辛抱であろう。 雪が溶ければランニングができるようになり 大幅なストレス解消と若干の肺活量向上が見込まれる。 解決しないことを延々と考える癖があるため 心の疲れは体の疲れと思うことにして、 風呂に入り早々に意識とさようならすることにしている。 先週行きそびれたラーメン屋に行く。 寂れた佇まいとは裏腹に 小細工好きなその辺にある店をぶん殴るような 王道かつ素晴らしい味であった。 BGMもなく、店内には寡黙そうな店主が調理をする工程の音だけが響く。 余計な物に邪魔されない心地よさよ。 帰りに、数年前に内見したアパートの存在を突然思い出した。 斜向かいに製材所のような古い建物があり、 妙に空気がまどろんだ異世界感覚があった。 自分にはそんなことすら夢か現実か まったく定かでないことで 子供の頃の記憶と混ざっているような感覚だったのに、 和室が無駄に広くて、とか、 備え付けの靴箱が変わっていて、とか 虫が多くて、と妻が次々と語り始め、 あまりの記憶の引き出しの多さに恐れを覚えた。 VTRに収めているのではなかろうか。 こんなにバンドと関係のない話を延々と続け、 いったい私はなにをしているんだろうか。 今日は酒田のWALLの音源を聴いた。 何度聴いても3曲入りのデモの質感と勢いが最強だ。
雨風と気圧のせいか体調が悪い。 3月の重い空気感が昔から嫌いで、ウゥ、ウヮァアアアアアとなる。 高校入学の説明会かなにかのときからそれを認識しており、 事あるごとに季節のせいにしている。 それに加えていきなり振られる重い仕事が謎に積み重なり、 ポジティブメンタルアティチュードのキープが非常に困難だ。 こういうときにそれまでの自分は激情エモに陶酔したものの、 近寄るなオーラをぷんっぷんに匂わせることを指摘されたこともあってか 救いを求めてメロディックパンクを聴くことが増えた。 DETOURのバカに付ける薬はないに全くもって同意してしまい、 WAGESTAZのpunk weatherに勇気付けられる。 自分の判断がいいものか分からなくなることが多々あるけど、 自分だけでなく皆人知れずそれぞれの場所で苦労に対峙していることを知る。 たぶんあんまり考えると胃に穴が開くのでほどほどにしてモニタリングを見る。 なんにせよ気を紛らわせることは自分を維持するのに必要な技術と思うことにする。