完全に風邪を引いて熱を出し咳き込みまくりながら会社を休んで解体屋(こわしや)ゲンを読んでいた。夜中に子を起こすまいと居間のソファで咳込みまくりながら寝たせいか首から背中にかけて凝りがドイヒーになったのでバンドの練習帰りに初めてマッサージに行った。塩対応な店員が終わり際に凝ってますね…と言ってきてそこまでかと。解体屋ゲンを読みすぎているせいかもしれない。でもこれからもゲンさんの活躍を見届けたいし普通に寝たいし会社で咳をしてたらまだ治らないのかと呆れられるしと思いネットで夜中の咳込み解消法を検索したところヴィックスベポラップを足裏に塗ると効くという。半信半疑ながら他に頼れるものもなく夜のハイウェイに乗り(乗ってない)薬王堂へ。ついでにヴィックスのど飴も買ったら計1500円もして楽天ペイを開く手が震えたけどこれで快眠が約束されるなら決して安くないはず。健康はいつだって良質な睡眠からはじまる。早速のど飴を舐めたらスースーして咳が落ち着いたしヴィックスベポラップも効いているのかだいぶ調子がいい。これは眠れる、あとはこのままベッドに入ればいい、と思いながら少しだけ涼もうと窓を開けると養豚場から初夏の贈り物が夜風に乗って薫ってきた。つまり臭いんだ。生き辛いんだ。こんな街が大好きさ。
sandinista!を解散した。コロナ禍で長らくスタジオにも入れずモチベーションの維持ができなくなったのが自分が思う原因。漫然と練習を再開しようとしたもののバンドがない生活が当たり前になってコロナ以前の気概は誰も持ち合わせていなくこのまま続けても仕方ないという結論。自分はこのバンドではとにかくテンションを念頭に置いていたはずなのにその張本人がこんな状態ではと思ったらもう続けられる気がしなかった。唐突な話をしてメンバーもポカン状態だったと思うもののすんなりまとまったのはセト氏がすぐに納得してくれたおかげだと思う。どこまでも優しい男で氏の存在に何度救われたかわからない。 気がかりだったのは延期していた自主企画のことだった。そもそも自分が言い出して進めていたことではあって元々個人に名義を変えてでもコロナが収束したら開催する気でいた。しかし企画のバンドが倒れて当初の予定と形が変わるのはコロナ禍でも活動を続ける対バンの皆さんに対して不甲斐なかった。それでもただのバンド好きとしてあの対バンでライブを見たい(所謂ぼくのかんがえたさいきょうのらいぶ)という気持ちは変わっていないので必ずやる予定でいる。初回以降も関わりたいバンドが沢山いるし収束後は身軽にやっていきたい。 そしてこの珍妙なタイミングで地方の凡百バンドの解散を公にしたらコロナで散った悲劇のバンドを演出するようでアレかなと思ったりもした(他の人がそうしても別にそう思わないけど自分のことになると被害妄想ひどくてマジで叩かれたくない)けど自分がアレなのは変わらないしお世話になった方々に報告しねばねぇと湿っぽくツイートしたところRTや有り難いコメントをいくつも頂戴した。このバンドをやったからこその縁と思うとなんなら泣きそうになった。弱っちゃう。音楽を続ける新しい糧ができた。 ということであっという間の5年半だった。圧縮すれば3年ぐらいだけど楽しかった記憶が多いのは幸い。メンバーをはじめこのバンドで関わった方々に感謝。落ち着いたら関係各位で思い出に浸りたい次第。そしてこの423回更新したワニのブログもこれにて完結です。くぅ〜疲れました(以下略)とうとう個人ブログに移るときが来た。自主企画の詳細やまた別のバンドや個人でも活動するのでどうか引き続きこの糞人(くそんちゅ)をよろしくお願いします(最後までお下品な人でごめんなさいね)
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