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やっとkillerpassのepを聴いた。相変わらずドラムがバタバタしてて最高。1曲目のバスドラのデョムデョムした感じがバンドに合ってると思う。そして3曲目のハイトーンボイスに驚嘆。歌詞含めかわいいというか憎めないというか。あと気になってたthe hatchも。思ってたよりアバンギャルドだけどちゃんとまとまってる辺りが凄い。トロンボーンも上手すぎてもはや落ち込むしかないレベル。ジャズを聴いた振りして(田舎でよく使う言い回し)フムフムと思ってたけどこういうバンドで上手い人がやるとこんなにもできる楽器なのねと。取り急ぎミュートを買ったので平日も夜な夜なフガフガ練習したい次第。
先日のサラダデイズとバッドブレインズの映画に引き続きアメリカンハードコアを遂に観た。出た当時に友達(数少ない)がめっちゃいいよと言っていたけどレンタルにあるとは思わず12年半の時を経て今日に至った。Bad Brains, Black Flag, Minor Threat等のバンドの各地域へのツアーによるハードコアパンクの飛び火を地域ごとに各人が語っていくかなり幅広い内容。SSDがかなりフィーチャーされてたのが意外だった。SSDに関連したエピソードで85年頃にはハードコアのムーブメントもだいぶ下火になっていてバンド側は速い曲をやることで起こる暴動にうんざりしてるしハードロックをやるようになってたけど客には速い曲をやってくれと言われてしまう、というのが印象的だった。どのバンドのライブを見ても本当に殴り合いばっかりでそれはそうもなるよねと。それこそSSDだかがニューヨークにライブをしに行ったらいきなり殴られてNYなめんな的なことになってたとか。荒れてる中学のヤンキーと同じじゃないかと。
他にはイアンマッケイが7インチを作るときにイギリスのレコードを分解して作り方を研究してから用紙にあてがって書いてDIYしたから1万枚なんてすぐだったとか言ってたり、Minor Threatの歌詞には自信があってGuilty of Being Whiteは中高時代のクラスメイトの多くが黒人だったからできたというのが興味深かった。
Black Flagの話では元々のボーカルがギターを弾くためにボーカルのオーディションをやってそこにヘンリーロリンズが呼ばれて行って加入したそうな。元々DCでState of Alertをやってたんだからそれもそうかとも思うけどBlack Flag=ロリンズのイメージが強すぎて不思議な気分に。加入後にDamagedが作られたそう(超余談、このDamagedのジャケットを自分はずっと黒い蜘蛛みたいな写真だと思い込んでいたけどどう見ても男が鏡を拳で割っていて自分の認識機能の低さに震えるし以前wagestazユウスケ君と話しててこのアルバムの話になったとき「あの黒い蜘蛛みたいなジャケのね!」とか言わなくて本当によかったし震える)
長々と書いたけど情報量が凄まじくて細かい部分が既にうろ覚えというか受け取り方を間違ってると思うのでぜひツタヤディスカスで借りて観てみてください。完。

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